
【経歴】

SMERKS 代表
長谷部 寿大
流通業界において20年近くの経験を持ち、現場での実践知と理論を融合させた独自の視点で現場力向上を軸に支援。
「実践知×データ×仮説検証型アプローチ」を軸に、商売の未来をデザインする。
大手ドラッグストアや外資小売でのバイヤー経験を通じ、戦略的な視点と現場感覚を兼ね備えた知見を磨いてきた。不振店のV字回復や担当部門の成長戦略を成功に導くとともに、卸(ベンダー)としての経験を活かし、流通全体を見渡す広い視野で課題解決に取り組む。これまでに店舗運営の効率化やカテゴリー戦略の立案、提案力強化の支援など、幅広い実績を持つ。
現在は、企業の成長支援や課題解決に取り組む一方、次世代に向けた知見の共有や研修活動も積極的に展開している。
流通・小売領域における“現場↔本部↔メーカー↔卸”の全方位を理解。
店長としてのPL改善・自走化設計、バイヤー/MDとしてのカテゴリーマネジメントとJBP実装、キーアカウントでの本部商談と年間提案、調達・需給の安定運用、独自の「思想×方法論」による現場起点の戦略と実装までを一貫支援。短期の業績改善と、中長期の仕組み定着を両立。
経済メディアNewsPicksにて「認定エキスパート」に就任。
専門領域
- 組織・店舗運営管理:
戦略設計/収益改善/KPI設計/オペレーション/ISM - カテゴリーマネジメント:
商品戦略/品揃え/プライシング/販促/棚割/MD/データ利活用/ISM - 営業・提案・商談:
JBP/ダイヤモンド営業/提案力強化/課題解決型営業 - データ利活用・分析
「POS・要因分析・可視化テンプレート」=意思決定の標準化 - 施策ポートフォリオ:
「効果×実現性」「短期~中長期」「瞬発力×継続力」 - マインドセット:
達成思考/目標設定・設計/多層構造思考/リーダーシップ/マネジメント
方法論
- 「在り方」×「型」×「再現モデル」×「学習」:
SMERKS Core 4つの柱 - アプローチ:
「内面」→「構造」→「行動」の3段階 - 意思決定設計:
「在り方・視座・意志」が土台 - 提案設計:
価値を「創る→伝える→届ける→動かす」 - Data→Actionモデル:
BI不要のExcel/Pivot活用可視化テンプレ - 独自思考フレーム:
動く仕組みの条件・多層構造・問いと仮説